もらってびっくりした電報

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48才、女性のエッセイ : 電報を打つ時は

もらってびっくりした電報
電報を打つ時は、だいたい親戚や知人へのお悔み電報か、結婚式の祝電ぐらいしか経験がないのですが、子どもが電報をいただいて驚いたことがありました。

明日はいよいよ長男の小学校卒業式という時のことです。
色々理由があって不登校気味だった長男は、学校に不安を感じていたせいか、私が同伴して登校していました。
卒業式が終わり、教室の戸口まで行った時、学校の事務員さんがあるものを長男に届けてくれたのです。
それは、1通の祝電でした。

2年程前にその小学校に転校した際、クラスの担任の先生だった方が、長男宛てに卒業祝いを送ってくださったのです。
その先生は、翌年には他校に異動になってしまったのですが、いつも長男を励ましてくださって、笑顔が素敵な先生でした。

長男だけに宛てた祝電だったので、他の生徒さんたちに配慮して公表はされなかったのですが、私も長男もびっくりしてしまいました。
祝電に住所や電話番号が記されておらず、未だにお礼を言えてないのがずっと気がかりなのですが、サプライズにすっかり感激してしまいました。

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